社員の自律性や生産性、定着率を向上する
優秀な人材を積極的に確保したい。そのためにwellbeingを経営に取り入れたい。
でも、どこから着手すればいいかわからない。
そんなお困りにたいして、わたしたちは、
CWO(Chief wellbeing Officer®︎)として、あなたの経営に加わります。
導入設計から、wellbeing診断、フォローアップまで、
オーダーメードでサポートすることで、wellbeing経営の将来的な自走を促します。
wellbeing経営に取り組む前の課題
- 「やるのは損」「どうせ無理」「会社に合わせろ」
「すみません」などの言葉が飛び交っている - 社員間のコミュニケーションが少なく、社内の雰囲気が暗い
- 風通しが悪く、良い情報も悪い情報も、社内に行き渡らない
- 社員同士がお互いのことを知らないし、知ろうともしない
- 会社に在籍していることについて、社員が誇りや幸福感を
感じていない - 部署や階層を超えたイノベーションがなかなか生まれない
- 社員の欠勤率や離職率が高い
- 売上や顧客満足度が落ちている
wellbeing経営とは、従来の会社の捉え方を見直すところから始まります。
これまで、わたしたちは、社員を、会社という「組織」にあわせてきました。
社員は、決められたルールの中で、自分の生きがいを脇に置いて仕事をする。
会社はあくまで「働く場」であり、経営層も「働きやすさ」に焦点を当てた改善を実施してきました。
ですが、働き方だけでなく、生き方の多様性が急速に広がっている今、
「働きがいがある場所」だけでは、社員やその先にいるお客様をつなぎとめられなくなりつつあります。
時代は「働きがいがある会社」から「生きがいがある会社」に。
最近の研究データでも、生きがい(幸福感)が、仕事のパフォーマンスに強い影響を与えることが立証されています。
wellonePJの伴走で得られる6つのこと
- 「やってみよう」「なんとかなる」「ありのままに」
「ありがとう」という言葉が社内でよく使われる - 社員のコミュニケーションの量が増え、さまざまな情報が社内に行き渡っている
- 社員のコミュニケーションの質が高まり、社員同士がお互いの強みや特性を理解している
- 社員の自律性、生産性、定着率や採用率などが向上、
欠勤率や離職率が低下している - 自社のwellbeingを、アセスメントによる診断で適切に把握している
- wellbeing経営を、診断やサポートをもとに、
自分たちが考え、実行し、改善している
一般的に、wellbeing経営を社外専門家と連携して実施する場合、
営業担当と実施担当が別会社であることが多く、
膨大な調整業務が発生し、wellbeing経営がなかなか推進しません。
一方、わたしたちは導入設計から、wellbeing診断、プログラム実施、その後のフォローアップまで、あなたの組織に合わせて、きめ細やかに、オーダーメイドで伴走します。
また、wellbeingと相関の高いコーチングを用いて、
あなたの組織に良質な問いとメッセージを投げかけることで、組織内の心理的安全性を高めます。心理的安全性が高まると、右記のような好循環が発生します。
わたしたちのアプローチ
さまざまな企業規模、事業形態をサポートしてきた実績とアカデミックなエビデンスをかけあわせて、
あなたの組織がどんな状態であっても、的確にwellbeing経営をサポートします。
クライアントの声
A社様
社員200名、約30店舗の薬局グループを経営しています。
毎年、社長のわたしがスタッフにインタビューをしているのですが、wellbeing経営の伴走をお願いしてから、
社員の幸せ感が高まっていくのを肌で感じました。
今では、こちらから対話を意識的に引き出さなくても、社員が自由に話せるようになり、
会社の雰囲気も業績も良くなっているのを実感しています。
B社様
建設会社を営んでいます。
2年半前にwellbeing経営に舵を切り替えました。
それまで、当社で働いていることを、社員が自分の子どもに勧められない、という声も聞こえてきました。
今では「うちの会社はいい会社だ」と社員が誇りをもって言える職場になり、ホワイト企業大賞特別賞*1も受賞しました。
地域での認知度も上がり、人材採用も前に比べて成果がでてきました。
C社様
・研修を通じて、物事をポジティブに考える傾向が強くなった気がします。
・普段話すことのない人とコミュニケ―ションがとれて、つながりが増えました。
・「自分のペース、自分のスタイルで」幸福度を上げていくことを実感できました。
・幸せの4つの因子を家族と共有することで、改めて自分が幸せと感じられました。
・他のメンバーとのコミュニケーションを大切にしたい、楽しみたいと感じました。